はじめまして。
コロナ(Covid-19)のパンデミックが始まった2020年は、子供たちの未来について今まで以上に考える年になりました。
それはきっと恐ろしいほどに数が増え続ける死者数をニュースで毎日目にし、今自分に何かあったら。ということをものすごく強烈に感じる日々があったからだと思います。
不安な毎日で思ったのは、やはり一日一日を大切に生きよう!ということ。
AI時代に育つ娘たちの未来への導き方、社会・世界への目の向け方。
人間として生きていく上でかけ離すことのできない、自分の心と向き合いながらメンテナンスしていく力。
これからの時代に、いつも心にとめておきたいSDGsについて。
日常生活・学校での学び、また人とのかかわりあいを通して、私自身が娘たちと一緒に学び考え試行していること、そして2ヵ国語で成長している二人の言語習得過程や本がある暮らしなど、
日本を誇りに思う一人の母親が、遠い場所での子育てを通してみているものを綴ります。
自己紹介
イギリス人オットと二人の娘とイギリスの田舎暮らし。
現在、EYFS Teaching & Child develpment や子供の言語発達について学んでいます。
【EYFS(Early Years Foundation Stage)とは、イギリスの幼児教育の方針で就学前の5歳までの子供たちの学習・発達などを支えるガイドライン。保育関係者や保育機関はこの基準に基づいてカリュキュラムを作り指導しています。】
また昨年は、我が子の成長を通してあたらめて良さに気が付いた フォニックス についても再び学びなおしました。
ルールを知りながら音読を続けることで本が好きになり、そして語彙力・言語力にもつながる。
そのテクニックをわかりやすく親御様へお伝えすることで、ご家庭で英語の本を楽しく読んでいくためのサポートができればと日々活動しています。
また、学びが勉強ではなく好奇心と結びつき、楽しく続けていく環境をつくりのお手伝いとして、たまに子供向けの企画を考えたりもしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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【旅育】
余談になりますが、旅行が大好き。
今まで子連れ旅も含め20ヶ国以上を訪ねました。(ヨーロッパ各国・南アメリカ(コロンビア・ブラジルetc..)・ディズニークルーズラインでのカリビアンなど)
同じく旅好きのオットと英国各地にも多く出かけています。旅を通して学ぶ我が子の旅行記などもたまに綴っていきたいと思っています。#旅育
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AIに頼らず英語を自分の言葉で表現し、広がる世界をこれからの子供達の多くが実感し体験し、明るい未来へとつなげていけますように!
お読み頂き、ありがとうございました。